教官 | 浅野智彦 |
教科(講座) | 社会学概論 |
投稿者 | |
投稿日 | 2020年07月08日 |
評価 | やや鬼 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | なし |
コメント | 社会学の基礎を学ぶ講義。
教官がとてもわかりやすく、興味深い内容を提示してくれる。
ここまでは良いのだが、
この授業は、出席は取らず、コメントペーパーも任意提出で成績に加味されない。つまり、期末試験の点数だけで成績がつくというシステムになっている。
肝心の試験だが、紙媒体の物の持ち込みが許可される。しかし、持ち込みができるゆえに採点基準はそれなりに厳しい。
試験は論述が2題(基本問題60点,応用問題40点)出題される。
前者を完璧に書き上げれば、最低限の単位(C)はもらえる。
よりより評価を求めるならば、応用問題に取り組む必要あり。
しかし、応用問題がかなり難しいことは覚悟しておいた方が良かろう。
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成績評価の方法を除けば、この授業はなかなか良い授業である。
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