教官 | 亀田 恭男 |
教科(講座) | 物理化学I |
投稿者 | ゲッテムハルト |
投稿日 | 2020年02月12日 |
評価 | ど仏 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | あり |
コメント | とても楽しいですよお。ゾクゾクしますねぇ。数学から逃げて化学分野に進んだ方にとってはアレなんでしょうけど。まぁ先生も親切に教えて頂けるし、質問に行けば丁寧に答えて頂けるので、頑張ればちゃんと良い点数を取れます。高校とか一年次の復習も部分的に入っているので、理解にそれほどの労力はいらないだろう。
講義の要所要所で展開される亀田節はとてもタメになるのでちゃんと聞いておこう。たまにバカにされた!とかのたまう人がいるが、不快に感じること自体が愚かな行為である。講義自体は毎回20分くらい早めに終了するので、余った時間で復習したり質問したりしよう。テストの問題はとても簡単なのだが、制限時間が割とキツめ(問題10問で60分とか50分とか)なので、解ける問題から解いていくことをオススメする。全体的な感想としては、先生の話が結構面白くて分かりやすく、単位を取りやすい科目であるので履修することをオススメする。講義で指定されている教科書はアトキンスだが、実際に講義ノートの原型とされているのは「ムーア基礎物理化学下」なので、余裕があったらこれも入手しておこう。 |
|
|
|