教官 | ディエズ・ドノソ・サンディアゴ |
教科(講座) | 情報数学C |
投稿者 | |
投稿日 | 2020年01月22日 |
評価 | ど仏 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | |
コメント | 事前に理学共通科目のプログラミングを履修していることが望ましい(筆者は履修していないが)。
Python3でのデータ構造に関する講義・演習を行う。講義は日本語、毎回課される簡単な課題および中間・期末試験は英語or日本語で行われる。
点数配分は毎回の課題50点分、中間試験25点分、期末試験20点分、Extra課題20点分があり、120点(100点以上は切り捨て)で評価される。
毎回の課題は課されてから1週間で解答する必要があるが、気まぐれで先生がその期間中に採点してくださり、提出した課題が完全な回答でなければ再提出が可能である。
中間・期末試験に関しては、それぞれ10問の選択問題50点分、プログラミング50点分の計100点を25点に圧縮されて評価される。
選択問題に関する持ち込み等は不可のため、十分に授業資料に目を通しておくことが望ましい。プログラミングの試験の際は何も見てもいい。
筆者的には全体的に易しめな授業だとは思うが、先生曰く「簡単に単位が取れる授業とは思わない方がいい」とのことである。
ただ、唯一問題点を挙げるとすれば、先生の片言な日本語をその思惑を推測して問題を解かなければならないことが頻繁に発生することだ。 |
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