教官 | 渡部勝彦 |
教科(講座) | 芸術の世界 |
投稿者 | クラシック音楽愛好家 |
投稿日 | 2011年02月18日 |
評価 | ど仏 |
テスト | なし |
レポート | あり |
出席 | あり |
コメント | この授業は、西洋音楽の歴史をたどっていく授業です。授業では先生が解説をして、音楽を聴くというスタイルで、2回ほど先生の指定したコンサートに行く必要があります。クラシック音楽の知識は必要ないですが(後述)、授業で先生が音楽用語を結構使うので、そういう知識が全くないと「何を言っているのかな?」となることもあるかもしれません。寝ている人も多いです。(勿体ない!!)逆に詳しい人にはちょっと物足りないところもありますが、リヒター、ルービンシュタイン、バーンスタイン、アバドらいろんな演奏家の演奏を聴けるので楽しいですよ。今年からコンサートの感想文提出という課題は無くなり、評価は、出席と最終レポートのみになりました。単位を取るためだけなら、クラシック音楽の知識は不要です。最終レポートは毎回配布されるレジュメをまとめるだけで書けますから。よって、この授業はお勧めです。 |
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