教官 | 剱持勝衛門 |
教科(講座) | 解析学B |
投稿者 | 苦労人 |
投稿日 | 2011年02月05日 |
評価 | 並 |
テスト | あり |
レポート | 時々あり |
出席 | 時々あり |
コメント | おそらくけっこう楽な授業である。テストも簡単で、ちょっと勉強(2・3時間)すれば満点が取れるテストである。本人が過去問をくれて、この問題を半分くらい解けるようにしとけばまぁ大丈夫だろうと言っていた。正直、過去問のレベルで8割以上解けない人はいないだろうというレベルであった。問題内容も、過去問の問題とレポートを組み合わせたようなごく単純な問題で、おそらくみんな浮かせよとしてくれているのではないかと思った。その分、受講人数も多く、うざい。線形代数と同じメンバーで受けているはずなのに、線形の1.5倍は確実にいる。きっと巧みしているのであろう。線形のほうは先生が厳しいせいか、1セメよりも受講生がへっていたのもあるかもしれない。
ともかく、これまでの記述を読む限りではこの先生は仏のように思われるが、並。これはどういうことかというと、それは、授業のつまらなさにある。全然ためにならない。っていうか、教科書読んでるだけでつまらない。先生の言ったことはだいたい教科書に書いてある。ノートをとるのではなく、教科書に書き込む方式をとったほうがいいと思う。(手が疲れるし、意味ないから)こんセメでこの先生から学んだことは0といっても過言ではない。もっと、数学を理解させる方法で授業をすべきだと思う。単位よりももっと重要なことがあるのではないか?これなら、もっとほかの先生に習いたかったと思う。 |
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