教官 | 高木 |
教科(講座) | 機関英語I |
投稿者 | おっぱぶ |
投稿日 | 2010年09月13日 |
評価 | ど仏 |
テスト | あり |
レポート | 時々あり |
出席 | あり |
コメント | まず1つ言えることは高木の勉強量がハンパないということである。心理学で博士を取ったものが英語を教えているのもよくわからないが、機関に関する英語に(英語だけではなく機構などにも)これだけ熟知しているのは相当な努力をしてきた証であると思われる。彼に対する学生の評価は総じて「傲慢である」「独裁的である」「人格形成を疑う」などのマイナスな評価ばかりが目立つが、これは本学の学生の中でも特に低能な学生による評価である。彼が学生に大して吐き捨てる"暴言"は誠に真実を語っているものであり、それゆえそれは暴言などというものではなく"天からの御声"として我々は受け止めるべきであることを理解しなければならない。
授業内容としてはBasicEnglishに毛が生えた程度である。難易度的に見てもそれほど高くはなく、機関系単語類も日本語に帰化しているものなどが散見されるため、普通にやっていれば落ちることはまずない。がしかし、中学生レベルの英語が出来ない者にとっては悪夢にほかならないため覚悟が必要である。そもそもそのようなものが大学に来ていることが理解出来ない。彼らは公募推薦AOその他で入学してくるのがほとんどであるため、大学の入試制度の見直しが必要であるとこの授業を通して実感した。 |
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