| 教官 | 黒田俊郎 |
| 教科(講座) | 地球社会と人権 |
| 投稿者 | あさなま |
| 投稿日 | 2010年07月29日 |
| 評価 | 鬼 |
| テスト | なし |
| レポート | あり |
| 出席 | 時々あり |
| コメント | 戦争やテロの現場から「人権」「命」といったことについて学ぶ。映像資料として「戦場のフォトグラファー(湾岸戦争について)」「9.11:カメラはビルの中にいた」「タクシー・トゥ・ザ・ダークサイド(イラク戦争について)」の3つのドキュメンタリーを見て、それらをもとに先生が解説していく。講義概要に「理屈っぽい授業になる」と書かれているが、実際にほかの授業では見ないタイプの先生であり、特徴ある授業である。まれに出席を取るが、成績には一切入らない。テストはなく、レポートで成績を評価する。レポートの内容は1989年から2009年までに世界の動きの中から興味のあるもの1つを選び、それを「他者への苦痛のまなざし」という観点からみた場合どう言えるのか、といった内容。字数は3200~3600字とかなり多めで難易度が高い。 |
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