教官 | 飯野海彦 |
教科(講座) | 刑事訴訟法 |
投稿者 | 長文スマソ |
投稿日 | 2010年03月02日 |
評価 | ど鬼 |
テスト | あり |
レポート | なし |
出席 | 時々あり |
コメント | まず、①授業中は飲食厳禁(細かくチェックされる)。②授業形態は、ほぼ毎回、判例の予習を課される(但し、毎回予習をしてくるヤシが居るから、サボリ可能w)。先生はひたすら喋り倒す。レジュメは無く、板書は汚い字・・ 教科書は使わないので不要。③対処法は、1、先生の声を全て録音しノートに文字化。2、資格予備校本を持込んで書き込む。④授業範囲は、毎年、第一審手続きまで。⑤受講するに当たって必要なもの:自筆のノート(コピーはテストで持込不可)。最新百選(持って来た方が◎)。C-BOOKorシケタイorネオデバイス(C-BOOKが一番良いよ!)。授業中に英米法の話をしてるが、聞き取れず困る人→ローク.M.リード『アメリカの刑事手続』とかサミュエル・ウォーカー『アメリカ刑事司法の歴史』。どーしても基本書を使いたい人→光藤景皎『刑事訴訟法』(¥3,150)とか椎橋隆幸『よくわかる刑事訴訟法』(¥2,730)。さらに、テスト対策として論証集の柴田孝之『論文基礎力養成講座刑事訴訟法』(¥3,990)をノートに書き写しておくのがおぬぬめ。ど鬼とかいたがこれが大学のあるべき姿なんだろうと思う。先生自体人格に多分問題があるわけでないしひとりくらいこんな先生がいてもいいと思う。成績評価が甘くともきつい(不快な)先生も結構だから。(ただ、学生側にはこの講義に馴染めず授業中キレる香具師がいるがww) |
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