| 教官 | 高倉浩樹 |
| 教科(講座) | 文化人類学 |
| 投稿者 | リリイ |
| 投稿日 | 2009年07月27日 |
| 評価 | やや仏 |
| テスト | あり |
| レポート | なし |
| 出席 | あり |
| コメント | 教科書の内容に忠実に授業を進めていた。たまに映像資料を使って授業をする。映像資料は「これぞ文化人類学」といった感じのものだった。とても面白い。授業の終わりには毎回ミニットペーパーを提出する。授業に関する割と難しいことについて聞かれる時もあるので、しっかり授業を聞くべきかと。試験は持ち込み不可で、容易な択一式の問題が20問弱と論述問題が1問。論述の問題は、「ヴァン・へネップの通過儀礼の理論を説明し、さらに自分の通過儀礼の体験を一つ取り上げ、それが構造的にどういう意味をもっていたのかを説明しなさい。」というものだった。教科書がしっかりしたものなので、セメスター終了後も独学で使える。文化人類学を希望する人にはおすすめする。 |
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