新潟国際情報大学 授業評価

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教官斎藤忠雄
教科(講座)2008年度後期 財政学
投稿者river
投稿日2009年01月23日
評価
テストあり
レポートなし
出席時々あり
コメント 鬼。レジュメを毎時間2〜3枚ほど配り、説明していく講義。教授が延々と話しているだけの講義の上に、3限という悪い時間帯のため、50人ほどいる履修者の半分ほどはレジュメをもらったら即退出し、残った半分のうち、真面目に話を聞いているのは15人いるどうかといったところだろうか。25人ほどしかいないのにも関わらず、大教室で講義を行うというところが滑稽である。3回ほど抜き打ちで出席を取ったりなど、教授も考えてる節があった。テストは持ち込み不可で記述式。3問ずつ合計6問あり、その中の1問ずつを解いて、1問50点満点。参考までに今期の問題は、「アダム・スミスの財政思想とその歴史的意義について」「アドルフ・ワグナーの財政思想とその歴史的意義について」「日本の年金制度の現状と課題について」の中から1問選択し、「租税の転嫁と帰着について(日本の酒税を例として)」「転位効果と集中過程について」「財政の金融化と金融の財政化」の中から1問選択。恐らくレジュメに書いてあるか講義中に口頭で全て言っているのだろう。毎時間真面目に受けてても取れるかどうかわからない。自分は多分落とした。時間の無駄になったさ・・・
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