東北大学 授業評価

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教官セシリア
教科(講座)スペイン語
投稿者ヒロ
投稿日2008年08月28日
評価
テスト時々あり
レポートなし
出席あり
コメント他の第二外国語のクラスと比べると、はるかに会話に重点を置いている授業である。スペイン語はあまり馴染みがなく、とっつきにくい言語かもしれないが、授業で、先生や他の生徒と習ったフレーズを使ってみることで、授業内でそのフレーズを覚えてしまえる。やはり外国語を学ぶのには、使って覚えるのが効率が良い。たまに小テストがあるが、テスト範囲からほぼそのままでてくる上に、採点も甘いので、高得点を期待できる。また、評価の半分を占める会話のテストも、セメスターの最後にある。そのためにも、無意識にアウトプットできるフレーズを増やしつつ、文法を意識して話せる内容を広げていくという勉強法がいいと思う。まとめると、この授業で必要なのは積極性であり、受け身の人や、単位を楽に取ることしか考えていない人は向いていない。しかし、積極性さえ失わなければ、楽しい科目になるだろう。
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