教官 | 横田正顕 |
教科(講座) | 比較政治学Ⅰ |
投稿者 | 危篤の大学生 |
投稿日 | 2025年08月20日 |
評価 | やや仏 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | なし |
コメント | その日中に解答が必要な10問択一クイズ×3で30%、出題から締切が24時間の最終レポートの70%により成績が確定されます。クイズは簡単ですが、授業内に教官の話した内容が少し含まれるとChatGPTは答えられないので間違える人が出てきます(例:「スピン独裁」の「スピン」の由来は?)。最終レポートは大問2題の構成です。大問1はあるトピックに関して論述問題を作成して採点基準を明記し、それに沿って「75点」相当の模範解答を作成するというもの(なんじゃこりゃ)。大問2は設問が二つあり、1つ目は、提示された文章の主張に対して各自比較検討するもの。2つ目はある傾向がどのような歴史的帰結をもたらしてきたかの説明(これは授業スライドを確認すれば簡単に解釈できます)。教官の話し方や態度が気にさわる人もいるかもしれませんし、使用される単語が難しくて嫌になる人もいるかもしれませんが、やる事やれば単位はくれるので安心してください。実際、クラスルームには117人くらい参加していますが、講義に来ていたのは20人未満です。 |
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