教官 | 佐藤克美 |
教科(講座) | 教育学(デジタル時代の教育) |
投稿者 | |
投稿日 | 2025年02月20日 |
評価 | 仏 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | なし |
コメント | 過去の鬼仏表でも高評価が多かったことからこの授業を履修したが,やはり満足度の高いものだった。授業内容は面白く,スライドもきれいにまとまっていて見やすい。教育におけるテクノロジの活用に興味がある人は受けるべきだと思う。難しい内容はなく,事前知識も必要としない。テストはなく,成績はミニットペーパー(3点×15回)とレポート(5点×3回)で決まる。これで最低ラインの60点分で,実際は内容に応じて加点してくれる。レポート1本目は正月休みくらいに出されたので余裕があったが,2・3本目は期末テストのタイミングに課されたのがやや大変。特に3つ目のレポート課題が面倒で,これまでの授業内容を抜粋・要約して,高校生に50分間講義するつもりでスライドを作るというものだった(目安50ページ)。自分は時間がなくて内容スカスカの30ページを締め切り直前に出してしまい,成績はBかよくてもAだと思っていたが,実際はAAが来て大歓喜。ミニットペーパーとレポート2本はまじめに書いたものの,特段頑張ったわけではないので,先生の甘々採点に救われた形となった。AAがとりやすい授業だという評判は間違っていなかった。先生は今年度で教育学部以外に開講するのをやめようかと思っていらっしゃるそうだが,もし開講されたら受ける価値がある授業である。 |
|
|
|