| 教官 | 池田 亮 |
| 教科（講座） | 法・政治と社会(冷戦期国際関係史) |
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| 投稿日 | 2024年10月16日 |
| 評価 | やや仏 |
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| レポート | 時々あり |
| 出席 | なし |
| コメント | 出席はとられず課題10点期末試験(一行問題に対する論述式)90点という評価だったため、冷戦期について知識があるor独学するという人は出席しなくてもいいだろう。だが、1回あった小課題は授業中にしれっと告知され、Classroom上では一切アナウンスされなかったため注意が必要。授業内容は、冷戦期の歴史展開について大まかな通説をさらった上で、時にそれとはやや違う教授の見解を交えて詳細に出来事を見ていくというものだった。冷戦期(というより第一次大戦以降)についての高校世界史レベルの知識は必要ないと思うが、一般教養レベルの知識くらいは備えておかないと授業内容を理解するのは厳しいかもしれない。とはいえ冷戦期に興味があるという学生にとっては非常に面白い授業だったと思うので、高校で世界史を履修しておらずとも興味があるならば積極的に履修するのが良いと思う。期末試験については、論述式という形態に慣れていない場合は大変かもしれないが、問われている事柄だけについて端的に答えるというよりも、授業内容全体を踏まえて時間一杯答案を作成していけば十分高評価が狙えると思う。 |
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