東京海洋大学 授業評価

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教官杉本 隆久
教科(講座)哲学
投稿者造水機
投稿日2024年10月03日
評価
テスト
レポートあり
出席なし
コメント授業毎に、授業内容のまとめを500字以上1000字以内でまとめるレポート(レポートの提出を以って出席扱いになる)がある。そのため、授業中にノートをとっておくか、友達のノートを貸してもらうかしないとまともに書けない。なお、字数が多いほど評価が高くなるため、出来るだけたくさん書いた方が良い(勿論字数稼ぎで適当に書いたら評価は下がる)。このレポートの評価割合は60%だった。 期末テストはないが、2000字以上の期末レポートがある。授業の内容を踏まえないと評価が下がるため、とったノートは保存しておいた方が良い。また、レポートの書式(書き方、参考文献の並べ方など)も重視されるため、事前に配布される資料は熟読した方が良い。このレポートの評価割合は40%だった。 授業内容は板書を用いて、歴史上の哲学者と思想(高校の倫理の延長)を説明していく内容で、特に難しいことはなかった。高校では教えられなかった思想の解釈やその思想が生まれた時代背景が 総じて、授業内容は簡単だが、レポート類が煩雑であるため、かなり時間を割かなければならず、面倒に感じる。しかし、哲学に興味があるなら面白いかと思う。
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