教官 | 市川 英孝 |
教科(講座) | 民法総則 |
投稿者 | |
投稿日 | 2024年09月02日 |
評価 | 仏 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | なし |
コメント | 先生はめちゃめちゃ優しかった。毎回A4サイズ10枚ほどにわたるレジュメが配布され、そのレジュメのちょっとした穴埋めをしながら授業が進行していく(なおレジュメはClassroomにはアップロードされず、出席しないと手に入らないという点には注意)。そのレジュメには、教科書の重要な部分をほぼ全て網羅した内容が、大変詳細に書かれている。また、穴埋めの部分についてはまあ丁寧に時間をとってくれるので、気がついたら置いていかれたということは絶対にない。そして、授業の内容もレジュメに沿って行われるものであったため、たいへん分かりやすいものであった。期末試験に関しても、語句問題が20問もあったのに加え、論述問題においても、後半の授業で扱った代理・時効といったやや複雑な内容についての知識は必要とされなかったため、そこまで難しいものではなかったと思われる。民法総則の基本的な知識を備えて試験に臨めば落単はしない程度であり、良い成績も狙えると思われる試験問題であったように思われる。しかしながら、落とした人がそこそこいたようなので、単位をとるためには語句問題などで安定して点を取る必要があるということだろう、ご注意を。 |
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