教官 | 舛谷謙二 |
教科(講座) | 経済倫理学 |
投稿者 | とある学院の歴史学徒 |
投稿日 | 2024年08月23日 |
評価 | 並 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | あり |
コメント | 倫理学の視座で経済学について考える学際的内容の授業です。マーシャルやアダム・スミス、マルクスなどの著名な経済学者の生涯について取り上げ、経済学という学問が成立した過程や思想について主に取り上げる。
成績は毎授業事のレポート提出で決まる。レポートの内容は授業内容についての要約で800字以上を求められ、かつ手書き提出なのでダルい。レポートは次の授業開始時に提出し、授業開始後10分以内に出さないと受け付けてもらえない。本来は授業開始後40分まで受け付けていたものの、碌にレポートだけ提出して授業を聞かずソソくさと帰る学部生もおり、乱雑に書いた字に先生も呆れていた様子(学部生の質を考えればry)。受講生の質は最悪だが、先生の講義の内容は非常に興味深く示唆に富んでいるものが多数あるため受けてみても良いだろう。レポートを提出すれば単位は出ます。最後に、「経済学を学ぶものは先ずはイーストエンドに行け」と。 |
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