教官 | 宇野瑛人 |
教科(講座) | 司法制度論 |
投稿者 | |
投稿日 | 2024年07月27日 |
評価 | やや鬼 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | なし |
コメント | とにかく話す速度がとてつもなく、そのマシンガントークっぷりには多くの1年生が悩まされている。マイクを握りしめる手を片時も離さず、息継ぎもままならない速度で講義が進行される。これには渡部陽一もびっくりである。とりわけその内容もまったく意味不明で、法律学辞典のようなものがなければ復習すら困難であろう。講義中は教壇の上でずっとクネクネしている。ひたすらレジュメを見つめながら解説に徹し、学生の方に目線を向けることは無い。学生もまた先生の方を見ることは無いのだが、よくみてみると先生はジェスチャーをしているのだ。誰にも見られてはいないのに、学生の理解に供するために身振り手振りをしてくれているのだ。こんなわけで非常に気の毒なので、履修する1年生はぜひ教壇を見てあげてほしい。なお講義の最後には必ず「良い一日をお過ごしください」と(3限にもかかわらず)声をかけてくれるので、優しい人柄が窺い知れる。またとても美脚であることでも有名で、講義室に入ってくるときはそのスリムさを発揮している。基本的に笑顔を見せることは無いが、時たま見せる満面の笑みがギャップ。こんなわけで隠れファンが多い先生でもある。176人中50人以上が(棄権を含め)落単したが、かようなクールな一面もあるのでやや鬼とする。 |
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