教官 | 川口幸大 |
教科(講座) | 文化人類学序論(人文社会序論) |
投稿者 | 某 |
投稿日 | 2024年07月23日 |
評価 | やや鬼 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | なし |
コメント | この先生の何よりもいいところは話が面白いことである。関西出身の方で、生徒の発現に対して毎回ツッコミを入れて話を広げてくださる。しかし、課題がなかなか重いものとなっており、毎回の授業後に小レポートのようなものがあり、また公園でのフィールドワークと文化人類学関係者へのインタビュー調査を行ってレポートを書く課題もある。さらに、学期末には期末レポートがあり、この課題をやるにあたって必ず一冊本を読まねばならないものとなっている。筆者自身の感想では、課題がかなり重くきつい授業だった印象だが、話が面白くぜひとるべき授業だという意見もあるため、文化人類学に興味があって専修の一択として考えている人は受講してもよいのかもしれないと思っている。再度申し上げるが、授業の内容はとても面白い。課題についていけるかどうかが関門となる。 |
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