教官 | 八木先生 |
教科(講座) | 病原微生物学 |
投稿者 | |
投稿日 | 2024年06月18日 |
評価 | やや鬼 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | あり |
コメント | 記憶があるうちに中間テストの内容をメモしておきます。(大問は適当)
大問1は記述問題で⑴は飛沫感染と空気感染の違いとその感染経路を持つ微生物を3つずつあげる問題。⑵は破傷風毒素とボツリヌス毒素の違い⑶はHibワクチンについて
大問2は穴埋め問題で滅菌法と抗酸菌について(選択肢なし)
大問3は症例から考えられる病原菌とその病原菌にした理由(今回はグラム陽性球菌)。
大問4、大問5、大問6はマーク問題(確か55くらい)。大問4は正しいものor誤っているものを選ぶ問題(小テストの内容もちょっとは出てた)。この症状から考えられる病原菌は何かとか、この属菌の特徴は何かとか7回分全部満遍なく出てた。中盤症例問題、学名のみの問題あった。大問5は3個の文章でそれぞれ正しいか間違いかで計9択から選ぶ。結構癖強い。過去問からまんまのやつもあればちょっと変わってる問題あったから文章よく読んだ方が良いかも。
大問6は8or9個の症状が挙げられてこれに該当する病原菌は何か10択から選ぶ。病原菌は全部学名。
例)溶血性尿毒症症候群(HUS)を引き起こすもの。
答え)enterohemorrhagic Escherichia coli(腸管出血性大腸菌)
みたいな感じ。大腸菌の分野は大事なところ3つともテスト出てたような気がする。
赤字と特徴的な所押さえておけば良いかも。 |
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