教官 | 泉山靖人 |
教科(講座) | 教育の制度と経営 |
投稿者 | 柊 |
投稿日 | 2024年02月23日 |
評価 | やや鬼 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | あり |
コメント | 個人的に1年次の教職課程の登竜門にあたる講義であると感じた。毎回紙の出席カードを提出する必要あり。毎回の授業後レポート(平均400字前後)・中間、期末レポートによるレポート100%評価。講義に関してはレジュメの穴埋めさえしておけば内職し放題な状態となっているためど仏だが、課題文の言い回しが独特で意図が取りにくく、期限も基本的に2日(途中から3日になった)しかないため、課題に関しては鬼、総じてやや鬼の判定としている。中間レポートが重く、長期休みの期間に特定のテーマに関する2000字~4000字のレポートを求められた。レポート執筆上の制約が多く、クリティカル・シンキングやリーディング・ライティングのように参考文献や引用表示などを行う必要があり、負担がかなり重い。期末レポートは比較的負担が軽かったものの、今まで講義でのレジュメを参照する必要がある上、提出期間が4日程度しかなかった。課題を提出さえすれば基本的に落単はないと思われるが、提出期限がシビアな点には気をつけて欲しい。個別指導に対する返信は非常に早い。 |
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