教官 | 浦山きか |
教科(講座) | 基礎中国語 |
投稿者 | |
投稿日 | 2024年02月23日 |
評価 | 仏 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | あり |
コメント | まず、この先生に限らず基礎中国語の授業全般の特徴を述べる。2外は週2回授業があるが、中国語はなんと、週の前半の方の授業がオンデマンドである。しかも、長くても35分ほどしか授業動画がないため、他の言語と比較してとてつもなく楽であった。また、中間試験、期末試験共に全学部全教室で共通問題が用いられたため、気がつけば試験問題のほとんどが流出していた。最初の方に試験がある教室の人は恩恵を受けなかっただろうが、最後の方に試験がある教室の人にとっては、もはや人脈ゲーと化していた。なんなら、授業中に行われる小テストや課題なども全教室共通であったため、その答えを他の人からもらっている人もいた。以上の2点より、やはり中国語は楽な2外だと言えるだろう。その上で、こちらの先生について述べる。まず、先生は頻繁に学生に答えさせる。だが、近隣の2,3人のグループ単位で当てられるため、自分が分からなかったとしても周囲の人がなんとかしてくれるかもしれない。また、問いに対する答えが分からず、なんとなく答えたとしても、なんだかんだ先生がしれっと訂正してくれるので、まあなんとかなる。基本的に順番に当てられ、不意打ちで当てられることなどはない。また、内職など授業中にサボることはなかなかできないが、まあまあ発言の機会があるため眠くなることはない。授業内容は分かりやすいし、先生も優しい。適度なやる気があれば、なんとかなる。 |
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