教官 | 東北アジア地域研究入門 |
教科(講座) | 高倉浩樹(オムニバス) |
投稿者 | |
投稿日 | 2024年02月22日 |
評価 | ど仏 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | あり |
コメント | オムニバス形式で、それぞれの先生が大体2回ずつ授業を担当していた。東北アジア地域の自然の多様性からモンゴルの歴史、ロシアの歴史、エネルギー問題、文化多様性に至るまで幅広い分野について授業が行われたため、様々な面で参考になる授業であった。
成績については出席代わりのGoogleフォームへの回答で30点分と、期末試験で4点×18問の72点分の合算でつけられた。フォームは、授業の最後に出されるキーワードや簡単な問いへの解答を書くだけであったから、時間もかからない。キーワードを教えてくれる友人がいれば出席しなくてもなんとでもなるものであった。期末試験は、授業で扱った前述のような幅広い分野から出題された。だが、すべて4択問題で、授業をちゃんと聞いていればAAとれるくらいには簡単な問題ばかりであったし、授業を聞いていなくてもClassroom上にアップロードされている講義資料に試験前1時間ほど目を通せば、Aくらいは目指せるものであったはず。という訳で、今年のこの授業は非常に楽なものであった。しかしながら、今年ここまで成績評価が緩くなっていたのは、受講者数が当初の想定よりもはるかに多かったことに起因しているため、来年以降どれほどの強度になるかは保証できない。なにはともあれ、取る価値のある授業ではあると思う。 |
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