教官 | 芳賀満 |
教科(講座) | ギリシア・ローマ美術と仏教美術 |
投稿者 | ホモサピエンス |
投稿日 | 2024年02月21日 |
評価 | 仏 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | 時々あり |
コメント | 一本の最終レポートしか課題がなく今期で最も楽な授業であった。シラバスを見たら英独仏伊の文献を読める生徒の受講を希望しており、そのようなユートピアにしかいない学部生を求めている結構やばい教授なのかと思ったがそんなことはなかった。外国語は英語を除いて一回も目にしなかった。相性はあると思うが決して嫌な人ではなく良くも悪くも自分が好きなことを話したいが話過ぎると引かれてしまうと思って結局中途半端な感じに落ち着いてしまうといった感じである。授業の内容は美術作品や美術の系統だけではなくその題材となっている釈迦の一生やギリシア神話など美術系に専攻したい人にとっては必須の内容を教えてくれた。また最初の方はグローバルな観点で世界史を見る、つまり世界は今も昔も繋がっているだよということを説明していた。『ホモサピエンス全史』などが好きな方が好きそうな話題である。レポートは先生が配ったギリシア神話に関する英語の本の内容(一部ね)を要約し、そこに書かれている神様のことを自分で調べてまとめるというものであった。ワード1枚しかまとめないで評価はAなのだから仏で間違いない。あとお気に入りの生徒になったらずっと授業中当てられます。 |
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