| 教官 | 尾関規正 |
| 教科（講座） | 会計原理 |
| 投稿者 | こいこう |
| 投稿日 | 2024年01月23日 |
| 評価 | 仏 |
| テスト | |
| レポート | なし |
| 出席 | なし |
| コメント | 教員のせいか教務課のせいかはわからないが、会計学入門しか履修したことのない経済学部生に対して早口で会計の話を垂れ流してくるマシン。通常は半分も終わらないであろう教科書の内容を網羅しようと毎回90分みっちり早口でまくし立てるように授業を進める。話を聞きながら授業資料を見つつ時々メモして～なんて余裕は微塵もない。本気で会計の分野に進みたい学生以外は講義が苦痛でしかないだろう。
しかし成績評価に関しては案外緩い。毎回15～20問程度の小課題が出題されるのだが、一点分に圧縮されるのであってないようなもの。範囲と内容が膨大な分理解度確認セッションが三回にわたって行われるのもまあ救いではある。何よりも理解度確認セッションの内容はほぼほぼ小課題と同じのため、テスト前に小課題を詰め込むだけでもけっこういい点数が取れる。よって授業に出席せず小課題で勉強するのが吉。範囲は膨大だが小難しい話は多くない。ただ時間をかければわかりそうだけど自分の頭で咀嚼する余裕がないほどハイスピードで進められるというだけで。よって評価は仏とした。 |
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