小樽商科大学 授業評価

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教官杉浦 康則
教科(講座)外国語コミュニケーション(ドイツ語)
投稿者うどん
投稿日2023年10月11日
評価やや仏
テスト
レポートなし
出席あり
コメントドイツ語の会話スキルを身に付けたい学生はぜひ履修すべき。 リスニング・スピーキング学習が中心だが、リーディング学習も時々行うため、しっかり取り組めば、スキルは半年で飛躍的に向上する(通常のドイツ語クラスで上位を取れるほどには)。先生も、学生をよく気にかけてくれるため、疑問点を尋ねるとしっかり対応してくれる(特に文法)。 ペアワークが頻繁に行われる関係上、能動的な学習姿勢でないと、周りとの温度差が浮き彫りになってしまうため、その点は留意されたいが、語学を学ぶ以上、それは避けられないだろう。 ただ、履修生がそれなりにいれば、ワイワイとした雰囲気で授業が進行することが多いと思われる(私が履修した時は、15人ほどで結構賑やかな雰囲気だった)。 毎週課題が出ることと、期末試験対策が少し大変であること、対面出席必須であることから、単位の取りやすさのみを考えれば「仏」な授業ではない。ただ、しっかり履修することにより得られる対価は大きいので、その点で良い授業であると考える。 端的に、ドイツ語の通常クラスで無双したければ、取ると良いですよ。
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