教官 | 大内孝 |
教科(講座) | 法と歴史Ⅰ |
投稿者 | |
投稿日 | 2023年09月14日 |
評価 | やや仏 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | なし |
コメント | レジュメ・板書なしの授業であるため、過去問はもちろんのことながら、それ以上に過去の先輩のノートが重宝されるとか。ただ、授業が進むスピードはそれほど早くないため、自力でもちゃんとしたノートをとることができるはず。サボることなく毎回授業を聞いてノートをとっていれば(あるいは他人からノートを確保すれば)、理解が難しいということもない。おそらく、1セメで受講する専門科目の中では最も試験勉強をしやすいものであると思う。ただし、聞きなれない用語がちらほら出てくるため、1回授業を休むと途端に何を言っているのか分からなくなるということになりかねないので、全出席するあるいはノートを見せてくれる友人の確保が必要。
勉強量が試験の点数につながりやすく、専門科目の中では良い成績を狙いやすい科目であると思う。ちなみに、大内先生は授業の中でよく皮肉なんかを言う人で、おもしろい。先生自身が「こんな科目はなんの役にも立たないので取らない方が良い」などとよくおっしゃるが、ぜひ受講をおすすめしたい。 |
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