教官 | 森本浩一 |
教科(講座) | 物語メディア研究 |
投稿者 | |
投稿日 | 2023年09月02日 |
評価 | ど仏 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | あり |
コメント | 期末レポートは、自分の好きな物語作品(映画からアニメ、小説、ドラマなど幅広いジャンルが対象)を1つ選び、その作品の表現の良さについて批評するというものであった。2000字以上とそこまで文量が多いものでもなかった上、課題が発表されてから1ヶ月以上の期間があり、尚且つ7月の頭が締め切りに設定されているなど、他の授業や期末試験を抱える学生に対する配慮に溢れていた。
授業内容そのものも、様々な表現方法を先生が丁寧に説明してくださるため、今後様々なジャンルの作品を楽しむに際して非常に役立つものであった。とてもいい授業である。万一興味が湧かない場合は、授業を聞かなければレポートが書けないといったことはないため、他教科の課題に勤しんだり、寝てしまったりしても問題ない。
また、自分の稚拙なレポート+発表でもそれなりの評価を頂けたので、出席を怠ることなくそれなりのレポートを書き、それなりの発表ができれば良い評価を取ることは難しくないだろう。
先生の唯一の欠点は時々出席をとるのを忘れてしまうことだが、その場合は全員出席扱いにしてくださるし、本当に優しい。 |
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