東北学院大学 授業評価

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教官中川郁太郎
教科(講座)音楽
投稿者綿貫
投稿日2023年08月24日
評価ど仏
テスト
レポートあり
出席あり
コメントまず、音楽に関しては開講日時によって授業内容が全て異なる為、履修登録前にはシラバスの確認を怠らないようにしましょう(音楽鑑賞・パイプオルガンの演奏・小グループでの合唱・独唱等があります)。筆者は独唱の講義を受講しました。毎回の出席レポート60%、最終回の授業での実技発表40%で評価されます。毎回の授業では主に合唱的な発声中心の指導で、授業が全体の半分程度に差し掛かったタイミングで一人ずつ別室に呼ばれ、先生の前で課題曲を歌う1:1の個別指導が入ります(テストではないので成績点には入らない)。この個別指導を受けていないと最終回の実技発表をさせて貰えない(=40点無くなる)ので注意しましょう。実技発表では3分間の持ち時間の中で、授業で扱った課題曲か自分の好きな曲(JPOP・邦ロック・ボカロ曲等自由選択)から1曲選択して、受講者全員の前で1人で歌うことになります。基本的に毎回出席してレポート(manabaで3行分程度が多い)を提出し、最終回の発表で歌えば単位はほぼ確定で貰えるかと思います。音楽系のサークルに入っている方や、歌唱力を磨きたい方、一人で歌うことに抵抗が無い方には是非受講を推奨します。
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