小樽商科大学 授業評価

鬼仏表 > [ 小樽商科大学  投稿]

 
教官齋藤健一郎
教科(講座)行政法Ⅰ
投稿者Sheyta
投稿日2023年08月03日
評価
テスト
レポートあり
出席あり
コメント成績評価は出席点(授業点)とレポートの評価の合計で決まります。授業点は4段階で「可1点 良2点 優3点 秀5点」レポートの評価は5段階で「60点→1点 70点→2点 80点→3点 90点→4点 100点→5点」です。授業点1点以上、レポート点1点以上が単位認定には必要でどちらかのみは不可です。 単位自体は意外と簡単に取れます。2023年07月26日に投稿した方はレポートを余裕持って提出しなかったためレポートの再提出が出来ずいい評価をもらえなかったか、授業準備をしていないのにあたかも齋藤健一郎が当てなかったのが悪いと言いたいだけの人だと思います笑。 出席点獲得には各回において発言する必要があります。多くは判例を予習して分析して課題を検討するというものです。ある程度予習さえすれば齋藤健一郎からの質問や課題に余裕で発言することが出来ます。また、1回の発言につき出席カード(この枚数が出席点になる)がもらえますが、発言回数に制限はなくその都度貰うことが出来るため1授業で出席点を3点獲得することが出来たりと割と緩いです。ごくまれに的外れすぎる発言は出席に認められないことがありますが、ほとんどの場合は認められます。また、出席回数が少ない人限定の発言機会も設けられており当ててもらえるかどうかも運と言うよりも、「予習を十分にしなかった場合、用意した発言数が少なく、他の人に発言内容を取られてしまい自分の発言する内容がなくなることがあるため、どれだけ早く当たるかは運次第」といった方が正確でしょう笑。 レポートは、(今年は)とある5回の授業に設定された発展課題の中からテーマを一つ選んで5000字程度のレポートを書くというものです。提出期限は試験期間終了までではなく最終授業の終了日まででした。しかし、最初の発展課題は第五回の時点で出ており、やろうと思えばこの時点からレポートを開始することが出来るため真面目な人は余裕を持って提出することが出来ます。ただ、レポートの内容が不十分であれば再提出になるということがあります(返却には遅くて1週間程度かかる)。しかし再提出自体に(おそらく)回数制限はない(齋藤健一郎がこれ以上の改善が認められないと認めた時点で打ち切り。そういう時は大体可か良で終わることが多い)うえに、改善点を書いたうえで返してくれるため再提出を繰り返すたびに評価を上げることが出来るシステムだと言えます。当然再提出が可能な期間も設けられており、今年は締め切り5日前以降になると再提出も行われずに不可のレポートはそのまま不可で処理されたようです。つまりそういうことです笑。賢い方々は2023年07月26日に投稿した方がどんな方だったか想像がつくでしょう笑。私も想像だけはしています。現実は知りません。悪しからず。 企業法科目の基幹科目の中では珍しいニコイチ4単位授業ではありますが弊学には基幹科目を溢れさせて専門科目の単位に組み込むという単位取得方法があるため、よっぽどのサボり魔でない限りはかなりおススメの授業です。 ただ、齋藤健一郎は極度のタクシー通学反対派で、とある生徒とTwitter上でバチバチに殴り合ったうえでブロックしたという伝説を持ちます。その際に相乗りでタクシー通学をする生徒を「Mattじゃあるまいし」と揶揄したことから、現在弊学ではタクシー通学することを「Mattする」と呼ぶ人がいるとかいないとか。面白いですね笑。
ツイート