教官 | 市原だった希ガス |
教科(講座) | 簿記原理&応用簿記 |
投稿者 | COVID-19禍の老耄 |
投稿日 | 2023年05月14日 |
評価 | 並 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | あり |
コメント | ワシはコロナ禍でオンラインじゃったから出席は小テスト(でもただの練習問題で成績に関係なかったナ)じゃったんだが、そうか、今の学生はレスポンで不正出席とかしとるのか。…しかも位置情報で不正がバレとるのかw フォッフォッフォ。笑止千万じゃ!欠席しながら出席を得ようとするとそうなるのじゃ。学生として許されるうちにココロを改めるが良いワ!・・・・・・・・・・・・・・・・・・あーそうじゃった。
え〜、肝心の授業評価じゃが〜。内容的には簿記原理が3級、応用簿記が2級(の一部)じゃのう。じゃからボリュームは大して重くないのじゃ。むしろ軽い(ワシがもっちっと年の功を重ねてたら「ヌルい!」とか言ってたかものう)。
続いて。一夜漬けで乗り切るには向かないのう。じゃが、毎回きちんと積み重ねればテストは楽勝ぞい。そういう意味で並じゃな。政治家が内部留保の話題で大衆煽動的に敵を作る論法の誤謬を複式簿記の原理から暴くオマケトークや、決算をイジって業績をミセカケるやり口なんかもオマケ的に分析してくれたからその辺はマジ面白いぞい(←ワシ、性格悪いんかのう…)
ただ、偶(たま)に新1年生のようなビジネス知識に欠けた学生に易しくない解説をしたり、エリート学生は大企業の財務諸表を読みこなしてるんじゃぞ〜?ゼミでやるぞ〜?といった、変に発破かけてくるのが玉に瑕じゃな(フォフォッ、文頭の「偶に」と最後の「玉に(瑕)」が呼応してるのに気づいたらお主、やるのぅ)。学び終わったあとだと、なぜその順序構成なのか、丁寧じゃが学生目線(資格取りたいヤー)の学び易さは若干欠けとるのう…。じゃが、そういうのを除けば丁寧に簿記の原理を基礎から教えてくれるゾイ。ま、この授業の内容は取った後内容がすっぽ抜ける資格のオベンキョよりも、他の商学科目に連結する内容になっとるし、他学科の学生も自他学科の単位のために商学科の授業取る時の基礎として取っとくと3・4年生になったときに活きてくるんだぞい。
つまり、プチ教養としての簿記論じゃ!別にこれだけで簿記資格ボッキボキ(もう春なのにまだ寒いのう)に取れるとかそんな事は無いのじゃが…無いが!!!資格勉強を並行して進めれば大きなアドバンテージになることは言うまでもないのう。
Thus, 名物講義じゃ!簿記原理も応用簿記も並ィ!一丁プリーズじゃ! |
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