教官 | 川越 |
教科(講座) | 経済法 |
投稿者 | 金玉花 |
投稿日 | 2006年02月17日 |
評価 | 仏 |
テスト | あり |
レポート | なし |
出席 | あり |
コメント | 川越先生の本業は弁護士です。したがって、金曜の夕方と土曜日のみ授業をもっています(土曜に授業をやるのは川越先生だけです)。経済法の授業は、はじめの30分程がビデオ鑑賞にあてられます。NHK教育の中学生向け番組(ネコノミスト面白かった)からテレビにしては小難しいNHKの教養番組まで流してました(2005年度)。そのあと川越先生の肉声による授業に移るわけですが、経済法とは関係のない話ばかりが目立ちます。川越先生は戦国時代が好きらしく、そのような話題によく脱線するので、肝心の経済法はほんの少ししか出てきません。授業で出てくる内容の多くは、高校で政治経済をしっかり勉強している人なら退屈に感じると思います。もっともそういう人はこの学校にはほとんど来ませんが。で、この先生のテストは、教科書持ち込み可、なおかつ調べれば載っている問題を出題する(クリーンヒットです)ので、いわゆる楽勝科目です。ご本人は、出席ゼロでもテストは受験可能といっているので、一度も行かずにテストに教科書持ち込んで単位を取ることも可能です。しかし、川越先生は出席点なんて出さないなんていっている(年度によって異なる)にもかかわらず、こういう行為に及ぶとCをつけてくるので要注意です。いい評価がほしい人はしっかりとカードを通しましょう。川越先生自体は、テスト後に「できましたか」などと話しかけてくる気さくで優しいいい人なのですが、授業は微妙です。彼の書いている本はすごいんだけど。 |
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