酪農学園大学 授業評価

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教官農林水産省
教科(講座)第74回獣医師国家試験
投稿者底辺
投稿日2023年03月15日
評価ど鬼
テスト
レポートなし
出席あり
コメント合格したので、なにか後輩に残したいと思い筆を執る。 74回は過去例に見ないぐらい難関かつ合格率が低い年だった。 まず、A-Dの難易度については易しい方ではあったが出題傾向が少し変わっており、必須に関しては重箱の隅をつつくような問題が多く、A-Dで6割取れなくて落ちたというよりも、必須で落ちたって言う同期が多く見受けられた。 この様な惨事になった理由としては来年度から賭け学園が参加するようになるからなどと言われているが、本当のことはわからない。少なくとも来年度からもこういった傾向が続く可能性が少なからず考えられる。 次に勉強の方法について記したいと思う。成績的には底辺(GPAは1に近い)であることを自覚していたので、勉強は5月ぐらいからやっていたと思う。最初の頃は先生の温情によって単位を獲得した科目や過去問さえやっていれば単位を取得実績できた科目(寄生虫、薬理、放射等々…)の○大まとめに時間がある時に目を通していた。そして、卒論が終わり、統合獣医が始まってからは勉強会のメンバーとほぼ毎日朝から晩まで統合獣医のレジュメをベースに勉強し、余裕がある時に過去問をやった。やはり、ここで基礎知識をしっかり頭に入れてから過去問に望まないと、過去問の解説等を読んでも理解はできていなかったし更に時間を要したと思う。統合獣医では完全に国試レベル以上のこともやらされる事もあるのだが、これが逆に今回の必須試験の助けになったところもあったのでしっかりとやっておくことをおすすめする(モルモットの妊娠期間等)。 卒試が終わったあとはひたすらに過去問を単元毎にやった。使ったのは日獣が作ってくれた過去問まとめである。73回72回71回は最後の練習として残しておいて、70-61回までの過去問を間違えた問には付箋を張って正解できるようになるまでやり続けた。また、何回やっても間違えたり、あまり理解出来ていないなって言うところはコアカリの教科書を読んで薄く理解をして(知識の深掘りは良く無い)、さらに別のノートにまとめて何時でも見直せるようにしていた。勉強会のメンバーとは国試1日目の夜まで問題の出し合いをしていたが直前で出た問題が本番でも出て助かった思い出がある。 模試に関しては毎回必ず受けて自分の立ち位置がどこにいるかを確認するのをおすすめする。やはり最初は底辺の方にいるが、順位が上がってくるとそれはそれで嬉しいし、自分の勉強法が間違っていなかったということがわかり、モチベーションの維持に繋がった。 蛇足だが、捨て科目というものが存在する。これはその科目をちゃんと履修してきた人たちが言えるのであって、底辺の皆様は最低限の勉強はしておいた方がいいかなと思う。 生活面については前述の通り、統合獣医が始まってからはほぼ毎日大学に朝から晩までいたが、息抜きも盛大にした。例えばお酒飲むのも良いし、ジムに行ってもいいと思う。できるだけ、国試の話をせずに純粋に楽しめる息抜きをおすすめしたい。(もちろん息の抜き過ぎには注意してほしいが…) やはり、長い国試期間のモチベーションの維持は大事なので、各々工夫してやって頂きたい。 まぁ、だいたいこれぐらいかな。 今の学生は鬼仏を知らない人が大多数だと思うので、これが誰かの目に掛かる機会も少ないと思うが、良ければ参考にしてもらえれば幸いに思う。
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