教官 | 矢島 正浩 |
教科(講座) | 多文化リテラシー 日本語文法研究 |
投稿者 | |
投稿日 | 2023年03月14日 |
評価 | 仏 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | あり |
コメント | 日本語の文法や品詞について学ぶ。毎回点呼で出席を取る。座席を初回に自分たちで決めることができるので、仲の良い人と近くにいる方がその後の議論がしやすくなる。
4人グループで話し合い、代表者に発表を求められる。講義内容は結構難解だが、一連の理論が分かると感嘆する。最終的には自分が生きてきて身に付けた日本語を用いて言葉の推察ができればよい。
前年まではレポートだったようだが、今年度は50点満点のテストが行われた。文章を即興で考察する問題、日本語の「乱れ」と言われている状況に対しての見解などが出た。
評価は発言をした人に対してはおそらく加算がある。
日本語の乱れと言われる「ら抜き言葉」に意外と正当性があることや品詞の曖昧さなどを知ることができる。
講義で一切発言しなくてもテストでそれなりの文を書けていればAを貰える。 |
|
|
|