教官 | 二井 紀美子 |
教科(講座) | ポルトガル語Ⅰ |
投稿者 | |
投稿日 | 2023年03月14日 |
評価 | 仏 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | あり |
コメント | 東海地方にポルトガル語を話す児童・生徒が多いことを考えると非常に得な講義。
すべての講義を通して40枚ほどのプリントが配られ、それを基に進む。回答者は公正を期すためにルーレットで決定される。
講義は読みから始まる。英語と比較すると多くの場合ローマ字の読み方でよいためすぐに習得できる。その後は文法に入るが、初歩の初歩から始めるためここで躓くことはまず無いと思われる。しかしながら講義の進みは中々早いため、前回の復習を怠ったり、一回でも講義を休むと大きな後れを取ることになる。
時たま講義時間内で取り扱った範囲の課題が出る。次回に答え合わせを行うので、やっておかないと指名されたときに恥ずかしい思いをする。
生協では入学時に電子辞書を買うことを勧められるが、この講義では必要ない。
本来数回に分けてテストがあるはずだったが今年度は期末のみに統合された。ライティングとリスニングがあり、前者はプリントから出されるため8割解けるが、重箱の隅を突くような問題も数問出るので、高得点を狙うならプリントは細部まで見たほうが良い。
後者は先生が口頭で述べられる。そこまで難しくないので落ち着けば十分に解くことができる。
座席は指定。隣の人と話す機会が多い。途中からブラジル人ネームを与えられる。 |
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