教官 | ロビンズ アントニー |
教科(講座) | 英語コミュニケーションⅠ |
投稿者 | |
投稿日 | 2023年03月13日 |
評価 | 仏 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | あり |
コメント | 出席を毎回点呼で取り、簡素な英語のみで講義が行われる。
授業は予習しておいたテキストを基に進行し、ビデオを見てリスニングを行う。英語のレベルとしてはかなり易しいものとなっている。高校のようにリーディング重視ではなく、スピーキングとリスニングに比重が置かれるため、英語の学習というよりも他の人と喋る練習の時間と捉えるべきかもしれない。
度々小テストとしてイディオムが出る。事前に出る問題が含まれたプリントを貰える。それすら見ておかないと、テストの点数を口頭で先生に伝えなければならないため低い点を取ると恥ずかしい。
期末テストはライティングとリスニングとプレゼンテーションを行う。テストの日にちを他の教科のテストとの兼ね合いを考慮して自分で選択することができる。ライティングは小テストのイディオムから、リスニングは初出の音源を使用し、プレゼンテーションはテキストにある家族や好物といった単元に関して自由に話すことができる。ただしメモを見ると減点。
評価は小テスト25%、出席点15%、課題の取り組み25%、最終テストのプレゼンテーションが35%なのでプレゼンを頑張りましょう。
先生はイギリス出身。日本語は学生のいう事に反応するそぶりを見せるので多分理解しているが一切喋らない。またアメリカ出身の英語教師ハンキン・エリックと仲が良く、アメリカ英語とイギリス英語で言い争う漫才などを見せてくれる。
評価に関しては出席してテストを受けていれば落とすことは無い。 |
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