東北学院大学 授業評価

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教官平野信一
教科(講座)自然地理学Ⅱ
投稿者天津風
投稿日2023年02月15日
評価
テスト
レポート時々あり
出席あり
コメント【評価方法】毎時終了後に行われる筆記小レポート(文章題1問ないし2問・文量制限無し)+中間、期末に課されるレポート(中間:A4word1枚を印刷して提出、期末:先生が用意したレポート用紙に記入して提出) 【単位】 提出物(2回のレポート・各回の小テスト用紙)を提出していれば、落とす可能性は低いだろう。 ※私は一度小テストを提出せず、テストの出来もさほど良くはないようだったが、点数には余裕を持って単位取得ができた。 【授業形態】 ・原則対面。オンライン受講不可。 ・事前に配布される裏表刷りのA3版に沿って講義が進んでいくが、時折資料に記載されていない図が登場する。 ・80分程先生が話し、残りの10分で確認テストを行う。 ・講義内で知識を確認する質問が飛んでくるが、答えられなくても評価に影響は無い。 【注意点】 ・配布資料はモノクロでインクがかすれており見づらい。英語の資料も掲載されるため、先生の補足説明を聞きながら意味を記入すると良い。 ・授業後のレポートでは講義の復習内容が問われる。先生の話を聞き漏らさないようにする必要あり。 ・稀に語句の意味を答える問題も出されるため、講義中先生が「ここ調べておくように」と言った語句は、講義後に意味を調べることをお勧めする。 【所感】卒業単位の数合わせのために履修したが、「怒涛のテスト量」により苦戦を強いられた。複雑な計算などは無いため文理不問。地理「学」が好きな人、深い教養を身につけたい人には面白いと思う。 総合評価に関して、道中は茨の道だが単位は取得できそうだと判断したため、ど鬼ではなく鬼とした。 【アドバイス】 高得点を狙うならばメモ量が膨大になるが、配布レジュメにはスペースが無い。私は自然地理学用のノートを作成し、重要語句や図を単元ごとまとめていた。 テストを行う際も見返せるため、この方法が最もおすすめである。
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