教官 | 澤田 |
教科(講座) | 教育哲学 |
投稿者 | |
投稿日 | 2023年02月15日 |
評価 | 仏 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | あり |
コメント | 発達心理学の理論(ピアジェ、ワロン、リュケのもの)と、それらに対するメルロ=ポンティの解釈に関する講義。内容は難しいが、子どもの成長を哲学的に捉えることができる。また、この講義の内容は「成長はいいことである」という固定観念を揺るがしうるものでもあり、非常に興味深い。評価は毎週のコメントと最終回の課題作成。作成課題の問題は予め公表される。講義資料と自分の解答の原稿を持ち込んで良い。課題作成の時間は1時間半あるが、内容がそれなりに重いため、原稿を作成し、何度か推敲しておくと良い。評価はおそらく甘め。授業の雰囲気も緩い。 |
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