教官 | 堺 |
教科(講座) | 経営と会計 |
投稿者 | |
投稿日 | 2023年02月03日 |
評価 | 並 |
テスト | |
レポート | |
出席 | |
コメント | 毎回の小テストと3回あるテストで成績が決まる。課題にテストにたくさんアウトプットする機会が用意されているため、単なる知識の吸収というよりはそれを使う技能を伸ばすための授業だと思った方が良い。僕は商学科ではないので会計学の知識はほとんど無いが、簿記原理と応用簿記は履修済みだったので財務諸表についてはある程度理解があり、授業の内容にはなんとかついて行けた。しかし、簿記の講義を取った事もないくらいの知識レベルでは、ちょっと先生の話を理解するのは大変かもしれない。何より、早口でとにかく沢山の内容を話す。なので多少の知識はある状態でないと話がスルスルと抜けて掴みようがないし、集中して聴く必要がある。なおかつ要求されるアウトプットが多い分面倒に感じる部分もあるが、経営と会計に関する思考回路はかなり鍛えられる良い授業だと思う。何より、期末一発とかではなく評価が分散しているのは見様によっては楽単であるから、割合におすすめ可能な講義である。 |
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