東北学院大学 授業評価

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教官片山文雄
教科(講座)現代の政治
投稿者香坂
投稿日2022年12月09日
評価ど仏
テスト
レポートなし
出席あり
コメント東北工業大学の教授。日本国憲法の中林教授とは大学院時代の同期らしく、時々話題に上がる。講義中は寝ていても何も言われないが、教授の講義は面白いためしっかり聞くことをおすすめする。評価は毎回の授業後に3問ほど課される出席を兼ねた小テスト4割、期末の課題(レポート・manabaを用いた選択式が多めのテスト・論述テストから受講生の多数決で決まる。教授はmanabaでの試験が採点が楽であるため好んでいる。)6割で決まる。私が受講した時はmanabaでの試験であった。毎回授業後に小テストと共に何を書いてもよいアンケートが課され(趣味や自己紹介を書いてもよい)、次回の講義時に反映される。このアンケートで講義内容や政治に関する話題を書くと最大で1割成績に加味される。レジュメは講義1回につき片面刷り1枚ほどであり、非常に分かりやすい。小テストは期限が1週間ある上にレジュメを見れば余裕。期末試験も持ち込み可な上にほとんどがレジュメから出題されるため、まず落とさない。私は期末試験満点取れた。教授曰く「生徒を落とすことが私の仕事ではない」。小テストは1問落としたが上述のアンケートにより最終評価は100をもらえた。一般教養科目の中では相当な当たり講義な上、社会科教員免許取得の必修科目であるため、興味がある方は履修してみてほしい。
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