教官 | 小田中直樹 |
教科(講座) | 経済史特論 |
投稿者 | |
投稿日 | 2022年12月06日 |
評価 | ど鬼 |
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コメント | 教授はニコニコした柔和な方のようで、自身の考えを絶対と信じて疑わず、学生を下に見ている。性格が陰湿なので、classroomを絶対に使わず、自分が決めたルールを破った気に食わない学生を追い出す。
典型的な日本の団塊左翼で、進歩史観に囚われた歴史学者である。壺と日本会議を連呼し、イーロンマスクを悪しざまに罵る。安倍政権と菅政権を「何もできず、日本を衰退国に押しやった」というが、前者はFRBの1930年代の教訓を元に行われた世界標準の金融政策で日本のデフレを抜け出し、安保法制改正で戦争のリスクを下げた。後者は規制改革を進め、ワクチン接種や不妊治療の無償化を行った。自民党にいくら問題点が多くても、小田中先生が激押しする立憲民主党やれいわ新撰組を支持する理由はない。彼らは経済政策に無知であり、対外政策の明白なビジョンがないからだ。
大学という安穏とした既得権の塊のような場所で、処理水を汚染水と連呼し、阿部岳と論争したひろゆきをこき下ろしていたが、先生の視野には現場にいる人々の考えや状況が頭に入らず、「政権に虐げられる弱者」というオリエンタリズムしか頭にない。
イデオロギーに囚われず、事実を元に政策を考えるという経済学者として当たり前のことができない人間が、経済学部の学長になってるので呆れる。脳内お花畑(パラダイス)な人間が学長になっているので、まさにパラ経だ!
小田中先生、ウクライナで安保法制反対を叫んでみて下さい! |
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