教官 | 伏見 |
教科(講座) | 日本政治外交史II |
投稿者 | |
投稿日 | 2022年08月24日 |
評価 | 並 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | なし |
コメント | 教授のメインの研究テーマであった桂太郎の予算編成・審議手法を中心に黒船来航から太平洋戦争までの近代の日本政治史を学ぶ授業。最初の授業で話した日本政治史の外観がレベル高すぎて多くの人が履修をやめた。授業の実際の中身自体はそこまでヤバくない……と思いきや桂太郎の話になった瞬間、内容の密度が急に濃くなりメモを取るだけで精一杯の状況に。かなり濃密な内容だった。しかし、一番やばかったのは期末試験。教授はヤマを張ることが大事と言い、あれだけ桂太郎の予算編成のことを扱ったのだから2問中1問はそこだろうという受講生の予想を裏切り、選挙などの直接関係ない内容が出され、テスト後は阿鼻叫喚の図だった。幸い先生が公言してる通り相対評価だったため、落単者は少なかったが。日政外Iとはかなり内容の密度が違うので、本当に興味ある人以外の履修はオススメしない。 |
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