教官 | 池田 |
教科(講座) | 契約法債権総論 |
投稿者 | |
投稿日 | 2022年08月19日 |
評価 | 鬼 |
テスト | |
レポート | なし |
出席 | |
コメント | 履修者は当初190人弱いたが、無事に4単位を取得できたのはわずか120名程度。ゲロヤバジェノサイドが行われたかと思いきやそうではない。単位を取れなかったものの内訳を講評より大まかに導くと、履修放棄者が60名ほどであり、テストを受験したのにもかかわらず単位を落とした(つまり不可の評価)ものはたった10名前後しかいなかったことが分かった。
多くのものが対面試験に不慣れでありかつ、範囲が広く内容もそう甘くはない民法典の後半部分のものであったことから、下馬評では「エグいテストになるんじゃね?」みたいな声が散見された。
実際のテストは事例問題一問と民法についての制度の論述一問の、合計2問から構成されているものであった。
事例問題は過去問を使って対策をして、六法の範囲を読み込めばなんとか書ける。後半の制度論述は、授業のノートを読み返して教科書をゴリゴリ読めばいける。(私は時間が足んなくてそこまでガチな勉強をしなかったためヤバかった)
この文章を読んでいる契約法債権総論に不安を覚えている人にはマジで申し訳ないが、担当教員が変わる可能性が大きいためこの文が役に立たない可能性が大いにある。
とりあえず真面目に授業を受けてノートを取り、人脈経由で過去問をゲットして解き、民法典の該当範囲をアホみたいに読めば絶対浮く。
頑張ってください。サボったら普通に無理ゲーになります。
(PS.ちなみに評価は厳しい。今年は単位が浮いた人のおよそ半分がC評価だった。) |
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