教官 | 大谷祐毅 2022 |
教科(講座) | 刑事法入門Ⅰ |
投稿者 | の |
投稿日 | 2022年08月18日 |
評価 | やや鬼 |
テスト | |
レポート | |
出席 | なし |
コメント | 1年専門科目の中で最も難しいものが刑事法入門であるので詳しく書きたい。 評定は期末テストのみ。テストの内容は罪責論述が1問、〇×問題(×の時は修正)が4問。特に罪責論述が難しいと言われている。 授業は刑法、刑事訴訟法、刑事政策の3分野に分かれている。刑事政策を除いて内容の難易度は高め。専門用語の量も多いため、先生の説明をしっかりと理解することが前提となる。
テスト2週間前には授業内容を理解した状態にしておくことが望ましい。そのあとは過去問を利用した記述演習をすることで安定した単位獲得を目指したい。過去問は授業で配られるとともに、法学部の自主ゼミに保管されている。記述演習については先生の添削を受けるようにすることで、本番の記述は問題なくできるようになるだろう。
逆に言えば単位を落とす人は基本的にこの記述演習にまで手が回っていないことが多い。(1週間前にもなると先生に大量の添削が要求されて渋滞が起きる)
1年でとれる専門科目はすべて取るべきだが、あえて外すとすればこの科目なのは間違いない。しかし2年以降の専門科目と比較すればもちろん負担は少ないため、履修する際は上記の計画を参考にしてほしい。
この授業でAAをとることができればあなたも日車寛見になれること間違いなしである。 |
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