教官 | 大内考 2022 |
教科(講座) | 法と歴史Ⅰ |
投稿者 | NO |
投稿日 | 2022年08月18日 |
評価 | 仏 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | なし |
コメント | 期末レポート(4000字)の一本評価。内容は古代ゲルマンに関するものが中心。
授業の流れとしては①現代の法秩序②「理念型」の解説③古代ゲルマンにおける法体系、裁判制度の解説④法社会学と法制史学の違い。
話は具体例込みで説明されるのでわかりやすい。要点のみをまとめるもよし、例も含めてノートをとるもよし。教科書はないため、授業で先生の話を理解すれば、レポートは要旨をまとめることで問題ない。
効果的な対策としては、数多く出てくる専門用語の意味を理解すること、法学部の自主ゼミなどで過去問を入手することだろう。この2つができればまず単位は落とさない。
他で指摘されているがこの先生の話し方は基本ツンデレなので、授業の一番の楽しみはそこになる。一年でとれる専門科目はすべて取るべきだが、この科目は特に逃さないようにしたい。 |
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