教官 | 巖谷睦月 |
教科(講座) | 芸術論(美術史) |
投稿者 | げっぱ |
投稿日 | 2022年07月06日 |
評価 | やや鬼 |
テスト | |
レポート | |
出席 | あり |
コメント | 出席は毎講義レスポンで取る。講義の最後に講義中提示されたキーワードと、講義内容のテストが1問ずつ出される仕組みである。またこのほかに、毎講義にディスクリプション課題(絵画の描かれた内容を説明する課題)が400字程度で出される。この課題だけで言えば評価は並〜やや仏だが、板書の量が圧倒的であるため評価はやや鬼とした。平均してノート6ページ分の板書を取ることになる。おかげでこの説明文を現在書いている筆者は、大学受験以来ひさしぶりに軽度の腱鞘炎になった。正直、山川の日本史一問一答の星2を周回するほうがまだ楽だった。とは言え、これまで受けてきた大学の講義の中では屈指の「大学の講義らしい濃密な講義」であるため、板書が苦にならない方々にはおすすめする講義である。内容はヨーロッパの絵画の主題である。どうか半年間存分に腱鞘炎になってほしい。 |
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