| 教官 | 川端望 |
| 教科（講座） | 経済学入門A |
| 投稿者 | |
| 投稿日 | 2021年07月09日 |
| 評価 | 鬼 |
| テスト | |
| レポート | なし |
| 出席 | あり |
| コメント | 時代遅れの経済学を難解に講義する。マルクス経済学は現代的な意義をほぼ喪失している(人新生の〜がベストセラーになってるとはいえ、毀誉褒貶あり、筆者は全く共感できなかった)ので、現代の経済を理解する上で全く役に立たない。それにも関わらず、日本社会やその歴史にも適用されるかの如く話すのでタチが悪い。良くも悪くも、教授は戦後の東大や京大での唯物史観を崇拝する歴史研究家達の系譜にあるということだろう。筆者はAA浮きだったが、教典のような内容を勉強することは多大な苦痛を伴った。この共感に限らず、経済学入門Aは虚学に近しい内容なので、シラバスなどで納得できるような現代的意義について触れてくれる教官以外の授業は取らない方がいい。 |
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