松山東雲女子大学 授業評価

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教官半田勇一郎
教科(講座)地球惑星科学
投稿者
投稿日2021年05月14日
評価やや仏
テスト
レポートあり
出席あり
コメント履修者の数から宇宙の先生というイメージが大きいが、専門はこちらの科目や基礎ゼミで扱う気象学。前期は気象学と地震学を扱う。最新の気象学の成果や、気象予報士試験の内容も扱う。地震学は地震のメカニズムや予防策、地震観測センターにも見学に行く。前期はレポートで、気象観測や気象予報、地震メカニズムの分析などを行うので、出席できない人は厳しい。後期は先生が最近興味を持っている宇宙天気について。他の大学ではあまりない内容なので貴重だと思われる。前期に学んだことや地球科学IIの知識が必要となるが、地球科学は履修していなくても丁寧に教えてくれるので心配いらない。後期は記述試験4題。事前に範囲を教えてくれるので特に心配いらない。授業の内容はかなり濃く、前期のレポートがきついが、とりあえず出席してやることやれば単位はとれる。
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