教官 | 大内孝 |
教科(講座) | 法と歴史I |
投稿者 | |
投稿日 | 2020年10月10日 |
評価 | 並 |
テスト | |
レポート | あり |
出席 | なし |
コメント | 講義ごとにレジュメが配られるわけでもなく、板書も少なく、教科書も用いない。講義中に数回まとまったプリント(本のコピー)が配られ、15回の授業のうち中盤〜後半はそれを元にして授業が進められる。今年はオンライン授業だったため授業動画を見返すことができたのだが、普通の年なら教授の話を聞きメモを取らないと後で授業内容を思い返せなくなる。また、教授は所謂「ツンデレ」な一面があると感じる。初回の授業で、この授業はただ単位を取りたいがための履修には適さず、将来的に役に立つ内容を教えるわけではないから、受講をしないと決めた生徒は躊躇なく受講しないという選択をしてほしいとまで言う。授業中も学生を挑発するような発言を繰り返す(「意欲のある学生は予習をしてくるでしょう」など)。そして今年はレポート試験であり、5000字以内で論題を自由に設定して論じるというもの。レポート提出までは鬼ともいえる態度であったが、レポートの採点は甘いもので、結果として浮いたため並の評価とした(ただ過去の鬼仏表を見る限り落とす人は落とすと書いてあるので、真面目に勉強したにこしたことはないし、そうしたほうが評定は必然的に良くなる)。 |
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