松山東雲女子大学 授業評価

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教官猪俣祐司
教科(講座)児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度
投稿者
投稿日2020年08月23日
評価
テスト
レポートあり
出席あり
コメント範囲が広く、さらにレポートが多い。児童に関する施設は種類が多いため、イメージを覚えてほしいということで5回に1回は現場職員の講演会があって、施設の特徴と感想を纏めたレポートを書く。講義内容は充実しているし、試験は5択問題と穴埋め問題で、難しくはない。最終レポートは自分の出身地か現在住んでいる都市の虐待防止対策についての意見と、児童養護施設退所後の現状と課題について、どちらか選んで1200字以内で纏める。2年次以上の科目だが、レポート課題の負担が大きいので、なるべく時間のある2年で履修した方が楽。
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